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Online Events

HRDでは、年次カンファレンスを中心にDiSC認定資格者の皆様の知見を深める催しを開催しています。

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HRD Next 2021-2022

経営視点で動かす人と組織の未来戦略カンファレンス

【CONFERENCE DIGEST】

HRD Next 2022

2022年1月27,28日に、延べ全8社/合計11名のご登壇者のご協力を賜り開催致しました。この動画では、ご登壇者の皆さんの各セッション中の横顔、HRDグループ社員による運営の裏側をダイジェストでご覧いただけます。

各セッションも併せてご覧ください。


​ご登壇いただきました皆様には、改めて御礼申し上げます。

「ザ・ベスト リージョナルバンク」の実現に向けた事業進化の轍- 経営環境の変化をチャンスとする組織・人財戦略 -
46:32
HRD

「ザ・ベスト リージョナルバンク」の実現に向けた事業進化の轍- 経営環境の変化をチャンスとする組織・人財戦略 -

◇経営視点で動かす人と組織の未来戦略カンファレンス『HRD Next 2021-2022』 2022年1月27、28日の2日間、先進的な組織・人事戦略の実践企業による事例紹介と業界の識者から学ぶ、オンラインイベントを実施しました。初日は、「経営・人事戦略」をテーマに、2日目は、「組織・人材開発」をテーマにお届けしました。 ◇本セッション概要 ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)は、地元九州の持続可能な発展に貢献するとともに、すべてのステークホルダーから支持される「ザ・ベスト リージョナルバンク」の実現を目指し、金融事業を行っています。その事業展開において、4銀行のグループ統合や日本初のデジタルバンク設立へのチャレンジ、既存事業高度化などを実現しています。日本初のデジタルバンクである“みんなの銀行”や、人生100年時代に合わせた金融サービス“投信のパレット”などは、デジタル技術が駆使され一般的に想起される従来型の銀行サービスとは一線を画しています。経営環境変化をチャンスと捉え、着実な成長を続けてきた同社の事業進化の轍からは環境変化の潮流への向き合い方を知ることができ、金融業界のみならず、すべての企業が学べる点が多いと言えます。 今回のセッションでは、新規事業誕生秘話や失敗を恐れない企業風土の形成、そして、グループ統合・シナジー創出への取り組みなどについて、同社の取締役であり事業成長を牽引されてきた五島様より、お話を伺います。 【ゲスト】 株式会社ふくおかフィナンシャルグループ取締役執行役員 株式会社福岡銀行取締役専務執行役員 五島様 【モデレーター】 プロファイルズ株式会社 ディレクター パフォーマンスコンサルタント 水谷 壽芳
事業×組織×人材の戦略統合による新時代の企業成長論
30:58
HRD

事業×組織×人材の戦略統合による新時代の企業成長論

◇経営視点で動かす人と組織の未来戦略カンファレンス『HRD Next 2021-2022』 2022年1月27、28日の2日間、先進的な組織・人事戦略の実践企業による事例紹介と業界の識者から学ぶ、オンラインイベントを実施しました。初日は、「経営・人事戦略」をテーマに、2日目は、「組織・人材開発」をテーマにお届けしました。 ◇本セッション概要 終わりの見通しづらいパンデミック、デジタル化の進展、不安定な地政学的状況など、将来の見通しが難しい中、企業経営の舵取りの難しさが増しています。変化に対応し、俊敏に動く組織を作るには、明確な戦略と戦術を持ちながらも、柔軟に変化に対応していくことのできる企業文化の醸成が必須です。これからの時代に合わせた組織の変革を遂げるために、取るべき戦略と組織文化がうまく組み合わさり、日々の試行と学習から継続的な改善が行える組織作りが重要となります。2022年以降の経営環境を踏まえて、経営リーダーたちが知るべき組織作りについての必須知識を解説します。 【登壇者】 HRDグループ HRD株式会社・プロファイルズ株式会社 取締役 東京大学非常勤講師 韮原 祐介 経営コンサルティングファームにて国内外の戦略、組織・人事、システムなどの改革に幅広く従事した後、データサイエンス専業のブレインパッドに参画し、経営企画部長として立案を主導した中期経営計画では、売上2倍、経常利益12倍を達成。現在は、HRDグループにて、人事・組織領域を始め、デジタル領域のデータ・AI活用、サイバーレジリエンス強化を強みとしたコンサルタントとして活動するかたわら、東京大学工学部・工学系研究科にて、AI・データ活用、ソフトウェアエンジニアリング等に関する講義を担当。また、東進デジタルユニバーシティで、AI開発に関する講座を担当。 著書に「いちばんやさしい機械学習プロジェクトの教本」(2018年)、「サイバー攻撃への抗体獲得法 ~レジリエンスとDevSecOpsによるDX時代のサバイバルガイド」(2021年)がある。
企業変革を加速させる組織と人材の力- 事業成長に合わせて組織と人材像を再定義するための方法 -
01:02:43
HRD

企業変革を加速させる組織と人材の力- 事業成長に合わせて組織と人材像を再定義するための方法 -

◇経営視点で動かす人と組織の未来戦略カンファレンス『HRD Next 2021-2022』 2022年1月27、28日の2日間、先進的な組織・人事戦略の実践企業による事例紹介と業界の識者から学ぶ、オンラインイベントを実施しました。初日は、「経営・人事戦略」をテーマに、2日目は、「組織・人材開発」をテーマにお届けしました。 ◇本セッション概要 事業戦略を描く上での前提条件が大きく変化しています。消費者の価値観の変化、テクノロジーやデータ活用の進展、サスティナビリティに対する要望の高まりなどによる急速な変化の進行です。このような経営環境下において、経営リーダーは事業の方向性見定め、その実行を支える組織や人材像を再定義していく必要があります。 このセッションでは、“事業構造の変化と人材需要のギャップにどう適応していくのか”という問いについて、事業トップマネジメントとビジネス現場に通じる組織・人事コンサルタントによる対談形式で議論を深めていきます。 組織ミッションを起点とした構造改革進める中で、事業戦略の最上位概念に“人の価値の最大化”を据える事業トップの生の声をお届けします。 また、“企業変革を加速させるために、事業リーダーはどのように自らをアップデートさせるべきなのか?”という点についても触れていきます。また、経営人材育成プロフェッショナルが現在進行形で取り組んでいる“リーダー自らが進化していくプロセスや考え方”の実践的アプローチを共有します。 【ゲストスピーカー】 トランスコスモス株式会社 執行役員 デジタルマーケティング・EC・コンタクトセンター統括 アカウントエグゼクティブ総括副責任者 兼 デジタルカスタマーコミュニケーション総括副責任者 田渕 和彦氏 1995年よりコールセンター事業に携わり、センター立ち上げや現場管理者、プロジェクトマネジメント、人事を歴任。 2005年 トランス・コスモス シー・アール・エム沖縄(株) 取締役、九州・沖縄エリアの責任者を経て、2010年 中国へ渡り EC事業運営に従事。 2012年からは日本に戻り、西日本エリアの責任者を担当。 2016年以降はアカウントマネジメント部門とデジタルコミュニケーションセンター部門を担当し、2019年4月に弊社 執行役員に就任。現場主義を貫き、企業のカスタマージャーニーに沿った顧客戦略全般を支援。 【ゲストスピーカー】 グロービス・コーポレート・エデュケーション マネジング・ディレクター 顧彼思(上海)企業管理諮詢有限公司 董事 西 恵一郎氏 早稲田大学卒業。INSEAD International Executive Program修了。三菱商事株式会社に入社し、不動産証券化、コンビニエンスストアの物流網構築、商業施設開発のプロジェクトマネジメント業務に従事。B2C向けのサービス企業を立ち上げ共同責任者として会社を運営。グロービスの企業研修部門にて組織開発、人材育成を担当し、これまで大手外資企業のグローバルセールスメソッドの浸透、消費財企業のグローバル展開に向けた組織開発他、多くの組織変革に従事。グロービス初の海外法人を立上げ、現地法人の経営を行う。現在はコーポレート・エデュケーション部門マネジング・ディレクター兼中国法人の董事を務める。経済同友会の中国委員会副委員長(2018、2019、2020)。 【モデレーター】 HRDグループ・プロファイルズ株式会社 ディレクター パフォーマンスコンサルタント 水谷 壽芳 HRテクノロジー活用による経営強化・改善のコンサルティングを提供。製造業・IT業界・製薬企業を中心として、組織・人事コンサルティングに関する約10年の経験を有している。日本国内における新たな人材アセスメント・ツールの普及を志向して、70社を超える戦略的ビジネスパートナーとの新規事業の立ち上げに関わってきた。ビジネスパートナーの事業支援・コンサルティングスキル指導に定評があり、ProfileXTなどの人材アセスメント認定セミナーの講師としても、延べ600名以上の認定資格者を養成してきた。
デジタル変革とピープルアナリティクスの未来
55:49
HRD

デジタル変革とピープルアナリティクスの未来

◇経営視点で動かす人と組織の未来戦略カンファレンス『HRD Next 2021-2022』 2022年1月27、28日の2日間、先進的な組織・人事戦略の実践企業による事例紹介と業界の識者から学ぶ、オンラインイベントを実施しました。初日は、「経営・人事戦略」をテーマに、2日目は、「組織・人材開発」をテーマにお届けしました。 ◇本セッション概要 テクノロジーの進化を受け、多くの企業がデジタル変革に取り組み始める第一歩として、社内にデジタル推進組織を立ち上げています。IPAの調査では、7割を超える大企業がデジタル変革(DX)に取り組んでいると報告されています。 DX推進では、業務効率化の他、新規サービス創出等の不確実性の高い取り組みを伴うことから、できるだけ多くのアイデアを出し、関連する施策を走らせていくことが一つの成功要因といえますが、そうした取り組みにあたり、多くの企業でDXを推進する人材が不足している状況も報告されています。そのため、社内の人材の能力開発だけでなく、外部の人材確保に向けた経験者採用、また適正配置や処遇に関する人事制度の再設計と仕組み化が喫緊の課題となっています。 当セッションではデジタル変革に求められる新規事業創出を可能とする組織・人材を企業はどのように生み出せばよいのかについて、NTTデータ社内での取組みを元に深めていきます。 同社がデジタル変革に挑むために立ち上げた『出島』組織を切り口とした組織人事の取組みが共有されます。また、組織のミッション・ビジョン・バリューを起点とし、ピープルアナリティクスを活用した組織風土形成や人材育成の現在進行形のプロセスを事業トップとそれを支えるコンサルティング部門のリーダーからご紹介いただきます。 【ゲストスピーカー】 株式会社NTTデータ ITサービス・ペイメント事業本部 SDDX事業部長 内山 尚幸氏 1996年当社入社。カード&ペイメント事業部ビジネス企画統括部長、ITサービス・ペイメント事業本部サービスデザイン統括部長を経て、2019年4月より現職。ペイメント領域の新サービス企画、リテール・サービス業界をターゲットとしたソリューション企画などに従事。 グローバルブルー・ティエフエス・ジャパン株式会社 取締役。ネットイヤーグループ株式会社 取締役。 【ゲストスピーカー】 株式会社NTTデータ コンサルティング事業部 部長 コーポレート統括本部 デジタル戦略室(Digital Strategy Office)兼務 東谷 昇平氏 2002年にNTTデータに入社。セキュリティ、データセンタ、クラウドの事業に従事し、SI、ソリューションセールス、企画・マーケティング、アライアンス、ハイアリングなどの職務を経験。近年はコンサルティング事業部にてデジタルタレント・ピープルアナリティクス、マーケティング・ブランディングを手掛ける。 【モデレーター】 HRDグループ・プロファイルズ株式会社 ディレクター パフォーマンスコンサルタント 水谷 壽芳 HRテクノロジー活用による経営強化・改善のコンサルティングを提供。製造業・IT業界・製薬企業を中心として、組織・人事コンサルティングに関する約10年の経験を有している。日本国内における新たな人材アセスメント・ツールの普及を志向して、70社を超える戦略的ビジネスパートナーとの新規事業の立ち上げに関わってきた。ビジネスパートナーの事業支援・コンサルティングスキル指導に定評があり、ProfileXTなどの人材アセスメント認定セミナーの講師としても、延べ600名以上の認定資格者を養成してきた。
流動性組織:未来の企業競争力は「流動性」が決する
51:31
個のキャリア自律が組織の未来を創りだす- 海外駐在員のキャリア開発から学ぶ人材マネジメントのこれから -
48:10
HRD

個のキャリア自律が組織の未来を創りだす- 海外駐在員のキャリア開発から学ぶ人材マネジメントのこれから -

◇経営視点で動かす人と組織の未来戦略カンファレンス『HRD Next 2021-2022』 2022年1月27、28日の2日間、先進的な組織・人事戦略の実践企業による事例紹介と業界の識者から学ぶ、オンラインイベントを実施しました。初日は、「経営・人事戦略」をテーマに、翌日は、「組織・人材開発」をテーマにお届けしました。 ◇本セッション概要 パンデミックとデジタル化の加速によってビジネスの在り方や市場のニーズが変化する中、働く個人には、これまでのビジネススキルをアップデートしたり、全く新しい領域のビジネススキルを獲得するといった、アップスキル、リスキルの必要性が高まっています。また、終身雇用の終焉によって、企業組織と個人の関係性もこれまでと大きく変化していく中で、働く個人は、自分自身の働く意義をどのように見出し、そして自律的なキャリアをどのように描いていくかについての責任を持つことになります。 本セッションでは、キャリア開発にフォーカスを当て、2名のゲストスピーカーと共にその本質に迫ります。KDDI様では、ジョブ型制度の導入と共に、個が専門性を磨き事業に貢献することを重視する人事方針へ舵を切る中で、個のキャリア観醸成の必要性が高まっています。 海外駐在員のキャリア開発に海外人事としてどのような支援をしてきたのか?具体的なモデルケースの考察から、これからのキャリア開発の在り方を考えます。 また、20年以上にわたりグローバル人材育成を手掛けるグローバルエデュケーション様からは、リスキルとキャリアの関係性を紐解き、様々な世代ごとのキャリアの捉え方の考察と、シニア人材のキャリア開発における実践事例を紹介します。さらに、キャリア観を深める上で必要となる自己理解、とりわけ自身の強みや動機の源を言語化する上での、人材アセスメントの果たす役割についても述べていきます。 いま、働く全ての個人は、どのようなキャリア観を持ち、自己を開発していくべきなのか?また雇用側である企業は、個々人のキャリア開発実現のために、どのような人材マネジメントの仕組みを上積みし、マインドチェンジを果たさなければならないのかを考察していきます。 【ゲストスピーカー】 KDDI株式会社 ソリューション事業企画本部 海外事業推進部マネジャー 武井 章氏 法人事業部門において、営業、海外事業企画、合弁子会社設立を経て2015年から人事、組織開発、人財育成、評価を担当し、特に海外グローバル事業人財の育成、キャリア開発支援を推進。現在海外現地法人社長のHRBPであり、また海外出向者へのProfileXTを用いたキャリアコンサルタントとしても活動している。 【ゲストスピーカー】 グローバル・エデュケーションアンドトレーニング・コンサルタンツ株式会社 代表取締役 福田 聡子氏 ウィスコンシン州立大学卒。 大学卒業後人材育成の会社に入社し、新人賞をとるなどして活躍するも、バブル崩壊に伴う業績悪化で他業界に転職。そこで、自分が人材育成の仕事が好きであることを再確認し、業界に戻り本質的なグローバル人材育成への興味を深める。 2000年独立、以来、講師、コンサルタント、経営者としてクライアント400社のグローバル人材育成を支える。 各分野のプロフェショナルとの協働の中で一つ一つ目的に基づいた企画・運営を重ねることで、参加者の人生に大きなインパクトを与え「あの研修なしには今の自分はいない」と言っていただくことが無上の喜び。 常に顧客の視点に立ったコンサルティング、個々の研修参加者のキャリアを考えてのアドバイスなど、その情熱あふれるスタイルは顧客から高い評価を得ている。 【モデレーター】 プロファイルズ株式会社 ディレクター 福島 竜治 プロファイルズのアセスメント事業の日本市場での立ち上げ期において、70社を超える組織・人事領域のコンサルティング企業や研修事業者をパートナーとして開拓し、アセスメントのマーケット普及に携わってきた。 ProfileXT、CheckPoint360認定トレーニングの講師として認定資格者養成のほか、パートナービジネス拡大のためのコンサルティングに従事し、アセスメントのセリングスキルやコンサルティング手法などを伝えるコンサルタント養成プログラムの企画から実行を担い、パートナー企業の戦力化を支援している。
AIアナリスト・エンジニアに求められるソーシャルスキル
46:48
HRD

AIアナリスト・エンジニアに求められるソーシャルスキル

◇経営視点で動かす人と組織の未来戦略カンファレンス『HRD Next 2021-2022』 2022年1月27、28日の2日間、先進的な組織・人事戦略の実践企業による事例紹介と業界の識者から学ぶ、オンラインイベントを実施しました。初日は、「経営・人事戦略」をテーマに、翌日は、「組織・人材開発」をテーマにお届けしました。 ◇本セッション概要 構造的に明らかな労働力不足のなかで、時代のニーズにマッチした特性を有する人材の確保は簡単ではありません。一方、ビジネス環境の変化に伴い、人材に求められるスキルにも変化が起こり、「リスキリング」が企業の重要な課題となっています。その変化とは、高度な技術スキルとともに、ソーシャル・エモーショナルと呼ばれる対人関係スキルの重要性が増していることです。競争力を高めたい企業は、せっかく確保した高度なスキルを有する人材のポテンシャルを活かすために、どのようなことに注力していけばよいでしょうか。 本講演では、皆様へ組織の未来を考える際に参考としていただくべく、データ解析の先進企業であるブレインパッド社にご登壇いただき、優秀なAIアナリストやエンジニアを抱える組織におけるマネジメント課題と、その解決に向けた取り組みをご紹介します。 【ゲストスピーカー】 株式会社ブレインパッド プロダクトビジネス 本部 本部長 東 一成氏 大学卒業後、鉄道系の情報システム会社に勤務の後、外資系のアナリティクスツール会社にてプリセールス、プロフェッショナルサービスの部隊でデータマイニング、BI、BSCなどの導入支援を担当。その後、海外から機械学習システム、MA、分析プラットフォームなどの日本市場への展開を支援し、ビジネス立ち上げ、プリセールス、トレーニング・導入支援、サポート、日本語化などを担当。現在もMA、拡張分析、ソーシャルメディアアナリティクス、分析プラットフォームに関する国内外のソフトウェアの展開や調査を行っている。過去にテレコム通信、空港、百貨店、小売・流通、通販、カード、証券、商社、サービスなどの様々な業種への機械学習やMAなどの分析システム導入の経験・実績を持つ。 【ゲストスピーカー】 株式会社ブレインパッド プロダクトビジネス本部 プロダクトデザイン部 エンジニアリングマネージャー 柳原 淳宏氏 自社プロダクトRtoaster、L2Mixerの開発を経て、現在はConomiのプロダクトマネージャー兼開発を担当。レコメンド/マッチング技術を中心に企画、提案から開発、チューニングまで数多くの案件に従事。また新卒採用から研修までの人材育成業務を担当。 【モデレーター】 HRD株式会社 執行役員シニアコンサルタント 久保田 智行 京都大学大学院修士課程にて社会心理や労働意識について研究したのち、大手人材事業会社で、セールス、広報、人事などを幅広く担当。2007年にHRD株式会社に参画。組織・人材開発のコンサルタントとして、チーム形成やマネジメント力の強化、セールス力向上などのテーマで、経営・事業リーダー、人事部門を支援している。現在は、DiSCアセスメント事業の責任者として、最新の日本語版アセスメント開発とその普及を推進し、DiSC認定セミナーのマスターファシリテーターも務めている。
組織文化の変革と、そこで求められるリーダー像とは
49:33
HRD

組織文化の変革と、そこで求められるリーダー像とは

◇経営視点で動かす人と組織の未来戦略カンファレンス『HRD Next 2021-2022』 2022年1月27、28日の2日間、先進的な組織・人事戦略の実践企業による事例紹介と業界の識者から学ぶ、オンラインイベントを実施しました。初日は、「経営・人事戦略」をテーマに、2日目は、「組織・人材開発」をテーマにお届けしました。 ◇本セッション概要 変化の中でも、他社との差別化を図り組織を継続的に成長させるための重要な要素は、”人”です。世界のCEO・経営幹部に対する調査GLF※から得られた洞察をもとに、変化の時代に求められているリーダー像と、戦略を加速させる組織文化について、プラクティカルな事例を交えながら議論を進めていきます。 ※グローバル・リーダーシップ・フォーキャスト(GLF)は、MSC社のパートナー企業であり、世界中の組織に対して優れたリーダーの採用、選抜、育成を支援しているDDI社が、1999年から隔年で実施している世界規模のリーダー調査で、日本ではMSC社が主体となって実施しています。9回目となる最新の調査は、HR業界の著名なアナリストであるジョシュ・バーシン氏と協働で行い、世界50カ国以上、24業界から2,102人の人事担当者と15,787人のリーダーの回答を検証しています。 【ゲストスピーカー】 株式会社マネジメントサービスセンター 代表取締役社長 遠山 雅弘氏 早稲田大学第一文学部卒。株式会社帝国データバンクを経て、株式会社マネジメントサービスセンター入社後、役員や事業部長などのエグゼクティブクラスの選抜・育成に関するグローバルプロジェクトに数多く携わる。2019年より現職。提携先のDDIとの連携を深め、企業戦略に基づくタレントマネジメントのコンサルティングに従事。現在、経営陣をリードし、企業の人材戦略・育成分野において、企業の成長を支援し続けるHRパートナーとしての企業価値の創造に取り組む。 【モデレーター】 HRD株式会社 執行役員シニアコンサルタント 久保田 智行 京都大学大学院修士課程にて社会心理や労働意識について研究したのち、大手人材事業会社で、セールス、広報、人事などを幅広く担当。2007年にHRD株式会社に参画。組織・人材開発のコンサルタントとして、チーム形成やマネジメント力の強化、セールス力向上などのテーマで、経営・事業リーダー、人事部門を支援している。現在は、DiSCアセスメント事業の責任者として、最新の日本語版アセスメント開発とその普及を推進し、DiSC認定セミナーのマスターファシリテーターも務めている。
雇用の未来予測とリスキリング- 変化する人材マネジメントと個のキャリアを考える -
01:31:21
HRD

雇用の未来予測とリスキリング- 変化する人材マネジメントと個のキャリアを考える -

■開催概要 『HRD Next2021-2022』 10月-11月にかけて、業界を牽引する様々なゲストスピーカーをお迎えし、経営視点で動かす人と組織の未来戦略をテーマに、5つの特別セミナーを実施します。今回はその第1回目、ReSkillをテーマにお届けします。 2025年には人とロボットが費やす労働時間が等しくなるといわれる中、企業側が従業員に求めるビジネス要求は大きく変化していきます。個人のスキルの再獲得(Reskilling)は重要なテーマですが、この変化の時代に何を指針にこれからの人事マネジメントを考えればよいのでしょうか? 本セミナーでは、世界経済フォーラム、マッキンゼー等、世界のリサーチレポートが示している潮流を紐解き、日本にも迫るであろう変化を予測しながらも、日本企業におけるビジネス現場の一次情報と照らし合わせながら、その相違を検証していきます。これにより俯瞰的かつ複眼的に私たちの置かれている現状を捉えることができ、これから起きうる変化に備えることが出来るでしょう。ゲストスピーカーに経営者育成をはじめとする組織・人材開発のトップベンダーである株式会社セルムの代表取締役CEO、加島禎二様をお招きし、日本を代表する企業から寄せられる人事課題の実態を共有頂き、これからのあるべき人事ビジョンを語っていただきます。本セッションを通じて、私たちがいま取り組まなければいけない、これからの人事マネジメントの本質を探っていきます。 【ゲスト】 加島 禎二(セルム 代表取締役CEO) <プロフィール> 1990年に上智大学心理学科を卒業後、リクルート映像に入社。営業、コンサルティング、研修講師を経験。1998年セルムに入社。企画本部長、関西支社長を経て2010年代表取締役社長に就任(現職)。CELM ASIA取締役、升励銘企業管理諮詢(上海)有限公司総経理を歴任。一貫して「理念と戦略に同期した人材開発」を提唱し、20年余に亘って、次期経営リーダー開発、人材開発体系の構築、グローバル人材育成、理念浸透、組織カルチャー改革などに携わる。顧客のプロジェクトの最前線に立ちつつ、優れた経営と強い事業に貢献する組織人材開発のあり方について、積極的に発信を続けている。 【モデレーター】 福島 竜治(プロファイルズ株式会社 ディレクター) <プロフィール> プロファイルズのアセスメント事業の日本市場での立ち上げ期において、70社を超える組織・人事領域のコンサルティング企業や研修事業者をパートナーとして開拓し、アセスメントのマーケット普及に携わってきた。ProfileXT、CheckPoint360認定トレーニングの講師として認定資格者養成のほか、パートナービジネス拡大のためのコンサルティングに従事し、アセスメントのセリングスキルやコンサルティング手法などを伝えるコンサルタント養成プログラムの企画から実行を担い、パートナー企業の戦力化を支援している。 『HRD Next2021-2022』 ※このイベントは、2022年1月28日まで続きます。 下記リンクよりお申込みいただき、ライブでのご参加をお待ちしております。 URL: https://www.hrd-inc.co.jp/hrd-next/2022/
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オンライン勉強会

①比較レポート

②心理的安全性

③セールス

3つのテーマで、2021年11月-12月にオンライン勉強会を実施しました。

20211124_心理的安全性勉強会
59:38
20211117_比較レポート勉強会
01:07:49
20211208_セールス勉強会
01:15:09
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Assessment Forum Tokyo 2020

「ReThink」は、新型コロナの影響でビジネスが激変する2020年のタイミングで、①経営戦略 ②リモートワーク ③オンラインラーニング ④グローバル人事 ⑤DXというより広い視点から、組織・人材マネジメントについて考え直すためのオンラインイベントです。こちらから、5つのイベントについてそれぞれ視聴可能です。資格者の皆様に限定公開いたします。

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