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導入方法

本サイト内の「事例紹介」のページに、動画やレポート形式でご紹介していますので、自由にご活用ください。

『DiSC®』では、コミュニケーションに活用できるように測定尺度を最小限に絞っており、採用や選抜に必要な要素(能力や興味、専門性など)を網羅して測定していません。そのため、DiSCの結果だけで採用の判定に使用するのはリスクが伴い推奨していません。 採用したい有望な候補者を、どのように動機付けて入社意欲を高めてもらうか等、採用担当者のリクルート能力向上に使用しているケースはあります。

相手のスタイルを見分ける目的は、どのスタイルかに決めつけてレッテルを貼ることではなく、相手の言動をよく観察し、より理解しようとすることです。また、誰もが4つのスタイルを持っているので、そもそもどれか1つにだけ分類するものではありません。


まずは最初の仮説を立てて、その仮説で検証する(コミュニケーションを取ってみる)→仮説→検証と深めていくことでより相手への理解が深まります。


見分け方としては、縦軸(ペースが速いかゆっくりか)と横軸(人志向かタスク志向か)で考えると見分けやすいです。


訓練することで精度は上がるので、現場での実践フォロー(=活用すること)が重要です。

対人関係向上の第一歩が「自己理解」であることは、様々な専門家が指摘していることです。自分の傾向性(偏り)に気づかないまま、他者に適応するのは非常に難しいのでお勧めしておりません。自分を棚に上げて、他人をコントロールしようとすると、テクニックで操られているという感じを抱かせるだけでなく、レッテル貼りになる危険も強くなります。

はい。Everything DiSC®ワークプレイスファシリテーションキット(日本語版)をお持ちの資格者には、Everything DiSC®ワークプレイスを使用して、効果的なセールストレーニングを実施するためのスライドを共有いたしますのでconsultant@hrd-inc.co.jpまでご相談ください。また、顧客適応のアプリケーションとして、新規見込み客用を分析してアクションプランを考えるためのSales Action Planner(SAP)があります。

マネジャー専用の、Everything DiSC® マネジメントがあります。27ページにわたって、マネジャー一人ひとりにパーソナライズされた、ピープルマネジメントのアドバイスが提供されます。自身のマネジメントスタイルを分析し、スタイル別の部下への指示と権限移譲、モチベーションマネジメント、部下育成の方法、さらに自身の上司との関係作りの方法に対する示唆が得られます。Everything DiSC®マネジメントをファシリテーターとして学ぶためのオンラインコースが設定されていますので、consultant@hrd-inc.co.jpまでご相談ください。

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